シギ科」カテゴリーアーカイブ

【2020年10月14日】

別名をつけたくなるイソシギ

チドリ目シギ科イソシギ属 留鳥 全長20cm
学名:Actitis hypoleucos
英名:Common Sandpiper
 尻を上下にフリフリ。首も上下にフリフリ。観察していると、別名をつけたくなります。
全国的にほぼ一年中、干潟や水田、湖沼、河川などあらゆる水辺で見られるシギ科はこの鳥だけで、1~2羽でいることが多い(北海道では夏鳥、沖縄では冬鳥)。

【2020年10月11日】

採餌するタシギ

チドリ目シギ科タシギ属 冬鳥・旅鳥 全長27cm
学名:Gallinago gallinago
英名:Common Snipe 
 警戒心が強く、なかなか近くからの撮影はできない。旅鳥、冬鳥で、主に平地の川辺、水田、湿地などにいる。ラッキーなことに採餌するタシギに出会った。

【2020年09月28日】

ホウロクシギ(今年は1羽のみ)

チドリ目シギ科ダイシャクシギ属 夏鳥 全長63cm
学名:Numenius madagascariensis
英名:Far Eastern Curlew
 長く湾曲した嘴が特徴の日本に渡来する最大級のシギ類です。少ない旅鳥として春と秋の渡り期に全国に渡来し、西日本に多いそうです。褐色の色が焙烙(ほうろく:素焼きの浅い土鍋)に似ていることが和名の由来のようです。絶滅危惧Ⅱ類(VU)です。

2020年9月撮影

【2020年09月28日】

波打ち際で採食するハマシギ

チドリ目シギ科オバシギ属 旅鳥・冬鳥 全長21cm
学名:Calidris alpina
英名:Dunlin
くちばしがやや下を向く。夏羽は腹が黒くなる。
旅鳥、冬鳥として干潟、河川、湖沼などに飛来し、冬を越すものもいる。
大群になることがある。

準絶滅危惧(NT)

【2020年09月18日】

昨年と同じ田んぼにタカブシギ

チドリ目シギ科クサシギ属 旅鳥・冬鳥 全長20cm
学名:Trina glareola
英名:Wood Sandpiper
 雌雄同色で、夏羽は頭部から胸にかけて褐色の縦斑があり、眉斑は不明瞭。体上面は褐色で白斑が散在する。体下面は白く、脇に褐色の白斑がある。冬羽は、頭部から胸の斑が不明瞭で、体上面の羽縁が白い。

 昨年と同じ田んぼに同じく1羽だけ飛来していました。

絶滅危惧Ⅱ類(VU)

水浴びの動画

【2020年09月11日】

秋の渡りー6羽のチュウシャクシギ

チドリ目シギ科ダイシャクシギ属 旅鳥 全長42cm 
学名:Numenius phaeopus
英名:Whimbrel
 水田に群れ、春を告げる大型のシギ類です。旅鳥として春と秋の渡りの期に見られるが、特に春に多く見られます。干潟などの海水域でも見られます。嘴の長さはダイシャクシギより短く、コシャクシギより長く、眉斑が明確で、側頭線が特徴的です。
 今年の8月、たったの1羽の飛来でしたが、9月に入り、6羽が飛来していました春の渡りでは、11羽を確認することができました。やはり、野鳥図鑑にあるように秋よりも春の方が多いですね。撮影したこの地域の水田では未確認ですが、干潟や河原などで確認できます。

2020年9月10撮影

【2020年09月11日】

セイタカシギ3羽

チドリ目セイタカシギ科 留鳥・旅鳥 全長37cm
学名:Himantopus himantopus
英名:Black-winged Stilt
 足が極端に長くピンク色。
水田、埋め立て地の水溜まり、入り江などに飛来するが、繁殖するものや、冬を越すものもいる。雄夏羽は頭上が黒く、冬羽では薄くなる(頭の白い雄、黒い雌などもいる)。
若鳥は背に褐色味があり、次列風切羽の先が白い。
キッキッとかピュイーと鳴く。

絶滅危惧Ⅱ類(VU)

2020.9.9撮影(この日は3羽が飛来、複数飛来するのは初めてです。観察を始めてわずか3年ですが・・・。)
2019.9.7撮影(この年は1羽のみでした。)
チドリ目セイタカシギ科セイタカシギ属 2019.9.7撮影

2020年9月9日撮影(初めて複数の飛来を確認する。)

【2020年08月30日】

めずらしく首を立てるトウネン

チドリ目シギ科オバシギ属 旅鳥 全長15cm
学名:Calidris ruficollis
英名:Red-necked Stint
 春と秋に飛来し、大きさは、スズメ大で、足が黒い。シロチドリの群れの中に数羽いたところを撮影した。シロチドリよりやや大きい。
干潟や砂浜に多く飛来し、水田、河川、湖沼でも見られる。
チュリと小声で鳴く。
トウネンとは、「今年生まれたもの」という意味で、当年生まれの子供のように小さいことに由来するらしい。気をつけて観察しないと見落としてしまう。

一瞬ですが、この動画の中にめずらしく首を立てるトウネンが撮影されています。

【2020年08月29日】

カニセンサー付きチュウシャクシギ

チドリ目シギ科ダイシャクシギ属 旅鳥 全長42cm 
学名:Numenius phaeopus
英名:Whimbrel
 水田に群れ、春を告げる大型のシギ類です。旅鳥として春と秋の渡りの期に見られるが、特に春に多く見られます。干潟などの海水域でも見られます。嘴の長さはダイシャクシギより短く、コシャクシギより長く、眉斑が明確で、側頭線が特徴的です。

 今回は、8月の撮影です。この日は、なんとたったの1羽だけでしたが、カニを捕らえる様子を十分に観察することができました。まるでカニセンサーを持っているかのような捕食技です。

下記の動画に捕食の様子を載せました。

【2020年08月20日】

ソリハシシギがやって来た!

ソリハシシギ:チドリ目シギ科ソリハシシギ属 旅鳥 全長23cm
学名:Xenus cinereus
英名:Terek Sandpiper
 旅鳥のソリハシシギ、今年4月に観察して以来のソリハシシギの撮影になりました。4月に撮影したときは、わずかに1羽。今回8月の渡りでは10羽ほどの群れを作っていました。初めてソリハシシギを観察したときはたったの1羽でしたので、ビックリです。

 

8月18日撮影(上の画像)
4月撮影(上の画像)